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見積もりの内容がわかりやすいか

注文住宅会社を選ぶポイントのひとつ、「見積もりの内容」について解説しています。

注文住宅会社は見積もり内容のわかりやすさで選ぼう!

注文住宅の設計や施工を依頼する会社を選ぶポイントのひとつが、「見積もり内容のわかりやすさ」です。住宅の質を落とすことなく、適正な価格で見積もりがつくられており、家を建てるのにかかる最終的な金額を明示してくれる会社を選ぶのがポイントです。

見積もりの提案の仕方はどうか?

よく広告で見かけるのが「坪単価〇〇万円」という表現。注文住宅を建てるのにかかる費用を比較するのに、使いやすい数字のひとつです。しかし、ここに落とし穴があります。

実際の工事では、住宅本体以外の追加工事に別途費用がかかるので、広告通りの金額で家が建てられることはあまりありません。ですから、坪単価ではなく、工事全体でかかる費用について考える必要があります。

見積もりの時点で次の三点について説明がある業者なら、信頼できると思います。

  • 住宅本体の価格
  • 諸経費
  • 建築プランを変更した場合の金額

施主である私たちの立場に立ってくれる業者なら、これらをわかりやすく解説してくれるはずです。

見積もりを確認するときに気を付けること

実際の費用は見積もりよりも高くなることが多い

注文住宅の費用について考える際に気をつけておかなければならないことがあります。それは、実際の費用は最初に出してもらえる見積書に比べて高くなるということ。

というのも、住宅を建てる際には様々な諸費用が発生するため、そういったものも含めると見積書以外の費用がかかってくるのです。

例えば、引越しをするにも費用がかかりますよね。業者を依頼せずに自分たちだけで行う分方もいますが、その場合も知り合いをお手伝いとして呼べばお礼を支払わなければなりませんし、自分たちで運びにくい大きな家具や家電はどうしても業者を依頼する必要が出てくるでしょう。

また、引越しに伴い新たに購入しなければならないものも出てくるはず。家電製品はもちろんのこと、カーテンや生活用品などを購入すると細かいお金がどんどん出てきます。 こういった費用については見逃してしまいやすいので、総合するといくらの費用がかかるのか?いついてはよく確認しておきましょう。

見積書で出てきた金額以外にかかるお金はないと勘違いしてしまうと本当に必要な費用を捻出できなくなってしまうこともあるので注意が必要です。

施工会社によって項目が変わる

費用についても一つ気を付けておかなければならないのが、項目の書き方については各施工会社によって違いがあるということです。どれだけ項目を細かく分けているかは施工会社ごとに取り決めが違うため、勘違いしないようにしましょう。

例えば、見積書の中に外構工事や照明、水道加入金といったものが含まれていないところもありますが、含まれていないからといって支払わなくて良いわけではなく、別途支払う必要が出てくるのです。

注文住宅の中には各諸費用を一切含まない見積書を作成し、総合的にかかる費用を安く見せているところもあります。そういった見積書だけを確認してしまうと他社に比べて安いように見えますが、実際には別途支払う費用が変わってくることになるわけなので、他社よりも高額になってしまうことがあるのです。

どこからどこまでを見積書に含んでいるのか?については事前に良く確認しておいた方が良いでしょう。見積もりを比較する際には別途支払う費用もすべてを含んだ金額で比較すべきです。

確認をせずに安い見積もり書を出してくれた業者を選び、細かい費用が含まれていないことに後から気づいて後悔している方もいるので、事前に押さえておきましょう。

相見積もりの注意点

注文住宅会社を比較するのに使われるのが「相見積もり」。複数の会社で見積もりを出してもらい、比較して、最終的に依頼する会社を決める方法です。

相見積もりを利用すると、費用の安い会社を見つけることはできます。とはいえ、価格が安いぶん、当然住宅の質が落ちることになります。

優良業者は、価格ではなく住宅の質で勝負します。品質がよければ、過剰な値下げをしなくても人気があるからです。価格を下げることで受注を増やそうとする業者には警戒が必要でしょう。

ですから、まずは品質に信頼がおける業者を絞り込み、その中で相見積もりをとって比較するのが賢い利用方法だと言えます。

一般的な住宅建築に関わる費用区分

実際に家を建てる際には、どのような区分があるのでしょうか。

大きく分けると本体工事費用、別途工事費用、諸費用の3つです。それぞれについてご紹介します。

本体工事費用

建物を造る際に発生する費用のことです。この費用の中には、駐車場や庭を整備するための費用は含まれていません。

総費用のうち、80%前後が本体工事費にあてられると思っておきましょう。気をつけておかなければならないのが、広告などで「○○万円」と宣伝されている家がありますが、その金額はこの本体工事費用のことを指しているものが多いのです。

ここで安いと感じても他にも別途工事費用と諸費用がかかります。

別途工事費用

全体の15加齢20%をしめるもので、建物を建てる以外にかかるお金です。駐車場や庭の外構工事、照明器具の購入などが該当します。

諸費用

その他の部分でかかる費用で総費用の%前後となります。住宅ローンの手続き料や税金、保険料などが含まれ、現金で支払わなければならないものが多いです。引越しに伴う費用などもこちらに該当します。

ある程度余裕を見て、総費用の10%程度が諸費用でかかると予想して用意しておくと安心ですね。

思ったより高額になってしまったら

設計を見直してみる

誰でももともと予定していた費用がありますよね。ほんの少しの誤差は覚悟しておかなければなりませんが、「そこまで大きくなってしまうと困る…」というほど費用が膨らんでしまうケースもあります。

そういった場合は、設計について見直してみましょう。例えば、かなりこだわっていた屋根をシンプルなものにしてみたり、複雑なデザインを妥協するといったものです。

当然ながら複雑な作りの方が高い費用がかかるため、その点を見直すだけでも大幅に費用が変わってくることがあります。こだわっていようと絶対と考えるのは当然のことではありますが、こだわるほどに高い費用がかかるので、まずは相談してみてくださいね。

設計について相談をすれば、自分が望んでいる形を大きく妥協することなく、費用を抑える方法を提案してもらえることも多いです。

どこをどのように変更すれば理想を保ちながら費用を削れるのか?については専門家の方が詳しく知っているので、恥ずかしがらずに「できればと○○万円ほど費用を押さえたいのですが…」と相談してみましょう。こういった相談はほとんどの方がしているので、迷惑がられるようなことはありません。早い段階で相談ができると理想的ですね。

付帯工事は直接専門業者に依頼する

家を建てる際には、すべての作業をハウスメーカーや工務店に一貫してお任せしなければならないわけではありません。

例えば、見積書を出してもらった時に、「ちょっとこの費用は高いな…」と感じる項目があるかもしれませんよね。そういった項目に関しては、直接その専門業者に依頼した方が費用を押さえられる可能性も高いのです。

例えば、外構工事などに関してもハウスメーカーや工務店に依頼するのではなく、外構工事業者に依頼してみてはどうでしょうか。

そもそも、外構工事に関してはハウスメーカーや工務店に依頼したとしてもそこから別途下請けの外構業者に工事を委託しているのです。ただ、こちらの場合は仲介手数料がかかりますよね。

そうではなく、直接外構工事業者に依頼をすればこの仲介手数料分を抑えられることになるのです。

もちろん、一貫して行った方が良い場合もあるので、必ずしも自分で専門業者に依頼をするのが理想的な方法とはいえません。このあたりについては少し相談しにくいかもしれませんが、ハウスメーカーや工務店の話を聞いてみてはどうでしょうか。

親身になって話を聞いてくれる業者であればどうするのが最も安く済むのか教えてくれるはずです。

ハウスメーカーでなく工務店に依頼する

注文住宅を建てる際には、ハウスメーカーを検討する方が多いですよね。ですが、費用を押さえたいと思っているのであれば、工務店を選択するのも一つの方法だといえるでしょう。

ハウスメーカーの場合は大手ということもあって安心感が高いのが魅力ではありますが、知名度を維持するために様々な宣伝費用をかけています。

更に仲介手数料も3~4割といった高額が設定されるケースが多く、ここだけでもかなりの費用がかかってしまうのです。また、下請け業者に工事を依頼することになるため、ハウスメーカーではそういった費用もしっかり確保した上で総合的な費用が設定されています。

地域の工務店はできるだけ費用を抑えて依頼を受けてくれるので、費用重視で家を建てたいと思っている方は選択肢に挙がるでしょう。もちろん、ハウスメーカーに比べて費用を押さえられるからといって技術力が足りないわけではありませんし、実績のある工務店であれば安心してお任せできます。

気をつけておかなければならないこととして、必ずしもハウスメーカーよりも工務店の方が安いとは限りません。このあたりは比較してみないとわからないので、両社の見積書を取ってみましょう。

  • 「しあわせ設計の家」
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  • 「ピスコホーム」
    (平安住宅)

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  • 「創建舎」

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