カームデザイン

大田区で注文住宅の設計・施工を手がけているカームデザインの家造りの特徴を解説。施工事例も紹介しています。

上質な空間を限界のコストで実現する

カームデザインは、住宅の設計・施工・リノベーション、および店舗の企画・設計・施工を行う会社です。上質な空間を、できる限り抑えたコストで実現することにこだわっています。

カームデザインの5つの特徴

「100年住宅」という発想

日本の住宅が平均26年で壊されるといわれる現在、カームデザインは、100年にわたって住み続けることができる家造りをめざしています。そのために、

• 目先の流行にとらわれない
• ライフスタイルの変化に対応できるようにする
• 耐震性など建物の強度を高める
• 本物の材料を使用する

ことを心がけています。

環境を創る家

カームデザインは、本物の素材だけを使用して家造りを行っています。本物の素材を使用することにより、長期にわたって資産価値が継続し、長く住めると見越しています。安価で手に入る素材は、費用を安く抑えることができますが劣化が早く進み結果的に修繕にコストがかかってしまうことも少なくありません。環境を考えてなおかつ家に住み続けるためにかかるコストも踏まえた家づくりを目指しています。

手に入れられる家

カームデザインで設計・施工する住宅は、本物の素材だけを使用するにもかかわらず、設計料をふくめても「2,000万円台（税不明）」となっています。設備機器のグレードを必要以上に上げたり、部屋数をムダに増やしたりせず、本当に必要なものだけを選べば、費用を抑えることができるという考えのもと家造りをしているのです。また、カームデザインは、工事の原価や利益なども開示して施主側にとってもフェアな家造りを進めています。

デザインしない家

カームデザインの住宅は、過剰なデザインが施されず、極力シンプルなものとなっています。シンプルなデザインにすることで、住む人が自分のライフスタイルに合った住宅を自由に作り上げることが可能となっています。

手を入れられる家

カームデザインは、間取りが自由に変えられる次世代木造工法である「SE工法」を採用しています。一般に、日本の木造住宅は、リノベーションをするより建て替えたほうが安く済むことが多くなります。対してSE工法は、家が長持ちするため、将来リノベーションする際にコストを抑えられるのが特徴です。

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カームデザインの注文住宅施工事例

カームデザインの施工事例を見ていくと、全体としてシンプルでありながら、木の質感を生かしたモダンなものとなっています。吹き抜けのような大きな空間を作った場合でも、暖房効率を意識して床暖房を設定するなど、配慮も行き届いています。リビングに配置された階段が、インテリアの一部となってスタイリッシュな印象です。

カームデザインの基本情報