河津建設

大田区で注文住宅の設計・施工を手がけている河津建設の特徴や魅力、実際の施工事例もご紹介します。

古くから建設を行なっている大田区の注文住宅会社

河津建設は大正9年創業、昭和38年設立の建設会社。総合建設業としての実績や歴史が長く、個人から法人まで幅広く建築を行なってきた会社です。地域密着型であり、独自の不動産ネットワークを持ち、大田区を拠点にさまざまな住宅を建てています。

木造住宅の設計施工などを手掛け、技術力に定評がある点はアトリエ系の設計事務所との豊富な取引を見てもうかがえます。

家づくりへのこだわり

都市に合わせた住宅を手掛ける大田区の注文住宅会社

河津建設は都市の制限に対応し、施主の考える注文住宅の実現を追求する会社。都市部は立地条件による制限が多く、建物の形状や構造も適した形にしなくてはなりません。そのため、デザイン面と性能向上を求めながら、制限を乗り越えるため耐震構法のSE構法を採用。木造住宅の住まいに必要なものを形作るのが河津建設の魅力です。

技術で施主のニーズに応える

技術の研鑽と仕事への妥協なき姿勢を大事にしている河津建設。時代とともに変わりゆく施主の要望や環境への配慮を的確にとらえて対応するため、技術だけでなく人との関わりも向上させようという姿勢があります。

大田区の注文住宅会社えりすぐりランキング＞＞

河津建設の注文住宅施工例

ミニマルな住宅や4階建ての注文住宅など、幅広いデザインを実現しているのが特徴です。多彩な施工実績の中から、大田区に作られた二つの物件をチェックしてみました。

画像引用元：河津建設公式( http://www.kawaz.co.jp/works/house/minamisenzoku/index.html)

縦に長く、幅を抑えた住宅は天井までを吹き抜けのように高さを出して、広さを演出しています。壁だけでなく床まで含め全面が白で統一されているため、光が差し込んだ際の明るさもあるのが魅力。土地のサイズにあわせ、ミニマルと生活の利便性を両立させている物件です。

画像引用元：河津建設公式( http://www.kawaz.co.jp/works/house/ota_n2/index.html)

外壁をタイルで統一した住宅は、中に入れば印象の変わるテイストが魅力です。玄関は表情の違う床石を使い、壁の片面を鏡張りで仕上げることで広さを生み出しています。また入ってすぐに見える中庭は一枚の掛け軸のように映り、来客も感心するデザインといえるでしょう。

河津建設の基本情報