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東京都で完全自由設計の本格木造住宅の設計・施工を手がけている古河林業株式会社の家づくりの特徴を解説。施工事例もご紹介しています。
古河林業株式会社が森づくりを始めたのは今から140余年前の明治時代。現在は秋田県、宮城県、三重県に国土の約1/6,000もの自社林を保有。「森づくり」と「家づくり」というふたつの事業を両立させています。土台、柱、梁はすべて無垢の伊勢ヒノキ(国産材)を使用しているのが特徴です。
古河林業株式会社では、柱・梁・土台などの構造材すべてに国産材を使用しています。
耐久性のある樹種(伊勢ヒノキ)にこだわり、日本の気候風土に適した長持ちする家づくりを実現しています。また、古河林業の木材は自社で生産・加工をしています。そのため、中間マージンや流通コストのカットに成功しており高品質でありながら手ごろな価格での家造りが可能となっています。
古河林業株式会社では、自社設計士とともに「0」から家造りを始めます。依頼者の要望をじっくりと聞いたうえで、具体的な家造りのプランを建てたうえで設計をしてくれます。設計図が仕上がったあとは、入念なチェックのあとに現場へとバトンタッチして、家造りが開始されます。家に使う木材は、4寸(12㎝)仕様。一般的な木造住宅に使われている木材は3.5寸(10.5㎝)。建物全体を骨太に造ることで耐震性・耐久性など、さまざまな性能を高めています。 さらに部材の間隔を従来の木造住宅よりも密に入れることで安定した構造になり、家の強度が増しています。
また、住宅性能表示の耐震等級において、第三者機関より「耐震等級3」の評価を取得しています。
下の写真は、古河林業株式会社が設計・施工した「家族で選んだ大黒柱が見守る家」です。
水平・垂直ラインで構成されるデザインの美しさが特徴の、スタイリッシュな外観に広々としたバルコニーがプラスαの豊かさを与える家です。国産無垢材とナチュラルな素材がふんだんに使われた心地よい室内には、成長を見守る大黒柱が存在感を放ちます。
古河林業自社林での「大黒柱ツアー」に参加し、家族全員で大黒柱となる木を選び、伐採も自分達の手で行ったのだそう。木を選ぶところから始まる家づくりができるのは古河林業株式会社ならではです。
画像引用元:古河林業公式HP
(https://www.furukawa-ringyo.co.jp/work/voice/voice02.php)
会社名 | 古河林業株式会社 |
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所在地 | 東京都千代田区丸の内2-2-3丸の内仲通りビルディング |
電話番号 | 03-3201-5061(代表) |
サイトURL | https://www.furukawa-ringyo.co.jp/ |